小さな子どもがいても、オシャレに暮らしたい
こんばんは!アユミです☆
我が家には、現在4歳と1歳の息子がいます。
長男が産まれてから、しばらくは「小さな子どもがいても、オシャレなおうちを目指したい」と思っていました。
もちろん今もその気持ちはありますが、あの頃とは少し考え方が変わりました。
子どものおもちゃをどう選ぶか
長男がまだ0~1歳くらいまでは、与えるおもちゃはできるだけナチュラルテイストのもの。カラフルな色のものより、ウッド調の暖かみのあるもの、家の中のインテリアにできるだけなじむ物、を選んでいました。
自然素材でできた物は、赤ちゃんが口に入れても安全だから、という理由もあったと思います。
ただ、やっぱり全部をその基準で統一するのは難しい・・・。
素材にこだわったものは、お値段もそれなりにしますしね。
1歳すぎくらいまでは、そういった親が与えたもので喜んで遊びますが、そのうちアンパンマンだのトーマスだの、さらには仮面ライダー、ナントカレンジャー・・・。
自分のお気に入りのキャラクターが出てきます。
こうなるともう、インテリアに合うおもちゃとか言ってられなくなります、ハイ。
インテリアにこだわるあまり、誰のためのおもちゃか、何のためのおもちゃか、を見失っては意味がありません。
子どもはやっぱりカラフルなキレイな色を選びたがりますもん。
シンプルなものより、賑やかなキラキラしたものが好きですもん。
だんだん増えていく、カラフルな子どもたちのおもちゃや子ども用品に、「私のめざすナチュラルインテリアが~・・・」
なんて思うこともありましたが、でも、そこは残念に思うポイントじゃないです、ホントは。
私が、ナチュラルインテリアが好き。という個性を持っているのと同じように、
息子もまた「仮面ライダーが好き」という個性を持つようになったのだから。
それは喜ぶべき大きな成長です。
「自分はこれがすき」というものができたのなら、それは尊重してあげたいと思います。
買ってよかった子どものおもちゃ
インテリアにもなじむ物、という基準も取り入れて選んだおもちゃの中で、私が買ってよかったと思っている物は
BRIOです。
プラレールも知人にお下がりをいただいたりしたんですが、うちの子扱いが雑なのでレールの接続部が割れちゃったりするんですよね。
BRIOは木製でしっかりした造りなので、多少乱暴な扱いをしても壊れることは今のところなく、使えています。
なかなかにイイお値段しますが。
でもやっぱり見た目もカワイイですね。
子どもたちが成長して遊ばなくなった後も、インテリアとし飾りたくなるかわいさ。
BRIOに比べてかなりお得感があるイマジナリウムというところのレールセットとも互換性があるので、我が家では一緒に使っています。
ままごとカフェの今
前回ご紹介したままごとカフェ。
これもインテリアになじむように意識して作っていますが、
いつの間にか、シールを貼られる。
私的には、こういうの、嫌だったんですよ。はじめのうちは、しばらくしたら気づかれないように剥がしてたりしました。
IKEAのキッチンにも・・・。
でも、これも息子なりの感性で、ここに貼り付けた訳です。
大好きなポケモンのシール!ここにくっつけたらイイじゃん♪って。
なんか、その気持ちも大切にしてあげたいな、と思うようになりました。
家の壁とかだとさすがに「ダメ!」ってなりますけど、自分のおもちゃに貼るのは息子の自由ですから。
私も子どももハッピー、みんながハッピーなおうちを目指す
当たり前ですが、私一人のおうちではないので、家族みんなが「大好き」だと思えるおうちを作ることが今の私の理想です。
正直、子どものおもちゃ問題はなかなか手強いです。
子どもたちが小さいうちは、目が届くところで遊べるようにと、ダイニングスペースをキッズスペースとして使っているので、LDKがつながっている我が家では、おもちゃ収納をすっきりインテリアになじませないと、家の中がとにかくゴチャゴチャしてきます。
子どもたちが自分でキレイに片付けられるおもちゃ収納を完成させることが、今後の課題ですね。