コンロまわりはブリックタイルがオススメ
こんにちは!アユミです。
今日は、私が家を建てる時、こだわったポイントについてのお話です。
家を建てる時、私はいろーんなモデルハウスやオープンハウスを見に行きました。
毎週末のように見て回り、自分がどんな家を建てたいのかを検討しました。
たくさん見て回ったお家の一つに、キッチンのコンロまわりの壁をブリックタイルにしているお宅がありました。
その雰囲気がとても素敵で、一目惚れだったのですが、そのお宅の施主さんがおっしゃるには
ブリックタイルは油汚れを吸い取ってくれるので、掃除不要でべたつかない。オススメですよ。
と。
それを聞いてからは、コンロ周りはブリックタイルと決めていました。
そんなわけで、我が家のコンロ周りがコチラ。
最近では、リメイクシートを貼ってオシャレに楽しんでいる方も多いコンロ周りですが、これから家を建てる方には、ぜひともブリックタイルをオススメしたいです。
家を建てて8年?9年ほど経ちますが、本当にコンロ周りの壁はお掃除したことないです。
ブリックなので、掃除の仕方もわかりませんし。
それでも、壁のべたつきは一切ありません。見た目も、油で汚れている感じはないです。
なので、お掃除苦手なズボラ主婦にはぴったりの選択だったと、満足しております。
なにより、本物のブリックの質感が、キッチンの雰囲気をとても良くしてくれています。
なんでもホンモノがいいのか?
家を建てる時、私はまだ今よりもずっとインテリアの知識は乏しく、(今もたいして詳しいわけではありませんが)
とにかく可愛いお家にするには、できるだけホンモノにこだわること!と思っていました。
そんな考えから、こだわったところの一つが、キッチンの床でした。
キッチンの床はテラコッタ!
クッションフロアじゃなくほんとのテラコッタタイル!
と、言い張ってできたのがコチラのキッチンの床。
実際に住んでみると・・・。
クッションフロアで十分だったなー。
と思います。
そもそも、このテラコッタタイルも私が想像してたのとちょっと違いまして。
で、この記事を書くにあたり、ちょこっと調べたら、コレ、テラコッタじゃなくて、テラコッタ風タイルかもしれない・・・。
ホンモノのテラコッタはもっとデコボコ、一枚一枚が均一じゃないみたいです。
私が理想としてたのは、そのデコボコの不揃いのやつー!
ま、そのことは置いといたとしても、クッションフロアでもホンモノと同じくらいいい雰囲気のテラコッタタイル風のがありますし。
なにより、うちのキッチンでお皿やコップを落とそうものなら、一発で間違いなく割れます。
ホンモノのタイルですから。
そして、夏場はひんやりしていいですけど、冬はめちゃくちゃ冷たい。
スリッパ履けばいい話ですが、やっぱ足下は冷えますね。
というわけで、キッチンの床はクッションフロアで十分!
というのが、実際に家を建てて住んでみてからの感想でした。
これからお家を建てる方の参考になれば幸いです。
では、今日はこの辺で。